2021/8/27 日記

今週のお題「サボる」らしいのでこのテーマで書いてみようかと思います。

最初に、自分は結構何事もサボるほうだと思っています。あまり人に堂々と言えたものじゃないけど、学生時代は自習時間に隠れて電子書籍で本読んでたりとか(世界の名作古典シリーズめちゃめちゃお世話になりました)予備校サボってBOOKOFFで六時間立ち読みしたりとか(今思うとめちゃ嫌な客、夜は図書館が空いていなかったので…)。

どうしてもやりたくなかったり、気分が乗らないことができなかったのでサボってましたが、今から思うと嫌でも一回死ぬ気で頑張っておけばよかったなと1割くらい思う。(まあできなかったからできてないのだと思います)

自分のなかでサボるうえで大事にしてたのは、①本当に頑張れなくなる3歩前でサボる②本当にミスるとやばいところではちゃんと締めてやる③サボる分、頑張れるときに12割で頑張る です…。これは本当に人それぞれのやり方がありますね。私の場合、サボれなくなったときこそ本当に体調が悪くなる(精神的にも)ので、そこは無理せずに再起不能になる前に周りにはっきり「できません」ということを大事にしてます。案外自分がいない代わりにほかの人がやってくれるし、そこで知らない人のいい部分も見られるからいいこともある(と弁護)。適度にサボれているのは、これまでの多々失敗と多くの方の見守りと愛のおかげですが…。有難うございます。

 仕事のときもサボりスキルは大事だなと感じています。まず、自分がどの軸にタスク単位の仕事を置くのかを考えるのが大事ですかね。私としては、①評価されたい②趣味および仕事以外に時間を使いたい③スキルを身に着けたい くらいに目的を分けてます。すると、自分がどこでサボるか選択がしやすくなりますね。①の場合は正直見られたい相手に見られないような部分はあまり極度に頑張っても意味がないので、相手の気にする部分を早めにわかってから合わせて仕事すると抜いてもいい部分がわかるし②の場合はそもそもできるだけ目立たないように、日々5割くらいの力で仕事するくらいでいいんじゃないでしょうか…。(その分丁寧にやるとか)③だと、多少ムカついても大変な部分をやって、自分なりに教訓ができたら後は引いちゃうとか色々考えられますね。あくまで個人の意見です、悪しからず。まあでもいろんな人と働くことでこの辺って習えるなと思うので、まだまだ私自身のサボりスキルの伸びしろがありますね!