2022/1/29 日記
はてブロの今週のお題が鬼でなかなか難しいな。でも最近は鬼滅の刃とかで昔より唐突な鬼に違和感を持たなくなったのかもしれない…。しかしあまりお題にも心躍らなかったので特に書きません。特に書くことがないので、結構読み返している漫画について書くか~。Kindleで全巻買った漫画、『うみねこの鳴く頃に episode8』について。ひぐらしに引き続き、うみねこも私の青春を支えてくれた作品なのですが、申し訳ないことに漫画やアニメ作品を追っておりました。今ならゲームしても問題ないしやるか~と思っているのですが言ってるうちはやらないという。しかもうみねこは虫食いで追ってるものなので、ファンとしては最悪の部類ですね。しかし4年前くらいにふと思い立ってうみねこに触れたくなり、最終話のEP8に触れて、最初は様子見で1巻、でも続きが読みたくて次も…としている間にとうとう9巻全部買っていたという。それくらいい漫画だったんですね、うみねこEp8は…。あくまで全部コンテンツ触れてない人間の感想ですが、これまでのモヤモヤしてたラインを明らかにしつつ、登場人物の感情を大切に描いた抒情詩的な側面が強く物語へのフィナーレ(作中的にはレクイエムかもしれないですが)をきちんと作ってくれて読みやすかったです。絵もきれいだし…。うみねこ無印をみて?ってなってた人は最悪8を見ればトリックはわかるから優しい…。優しいけど遡って他のEpも見たくなるから、そこがさすがだと思います。なんかそういえばそんなのあったな~って人は是非。漫画版から入るのはライトなのでおすすめです。
もはや思い出がたりになってしまったが書くことが目標なので許してほしい。