2021/10/25 日記

体調がすこぶる悪く、全く仕事が進まなかった。理由はすべて気圧のせいなのだけど、今いくつか試している片頭痛薬を飲んだら動悸と眠気がひどく出てしまって、これは使い続けるのは無理だなと思った。効きはほかのものよりはいい気がするのだが、如何せん副作用でここまで体調が悪くなるのならもはや飲んでなくても同じなので。いろんな薬が出ているので体に合ったものを試してみましょうと言っていただいているのでこういった体調に合うあわないの記録が大事だなと思って記録をつけている。しかし、今試している2種類は両方効きがいまいちだったり副作用がひどくて、結局バファリンEXを飲んでしまう。バファリンEXは私には恐ろしく効くので、もうすべての頭痛薬これでいいな…という気はしなくはないが、時すでに遅しの段階で飲むと効きが弱くなるので注意が必要である。二日続けて悪夢というか体力を減らされるような夢をみて最悪だった。CBD飲み忘れたせい…?今日の夢の内容は、なぜだか知らないが恐怖映像!100選みたいな映像を、どこかへ向かう中の電車の中についているテレビで見ていた。どれもくだらない映像だったのだが、1つだけすごく不可解でなぜか怖くて仕方ない映像があった。それは最後尾の列車の中から外を見降ろした映像で、麦畑のような農道の中に不釣り合いな黒いスーツの男が二人たっている。陰気な様子だ。列車は比較的早く動いているので男たちは徐々に遠ざかっていく。カメラは前へ向くが、数秒後ふと思い立って後ろを向く。なぜか列車の連結車両の窓越しに、男二人がたっているのが見える。遠くてわからなかった顔が今ははっきり見える。その目はこちらを見据えており、激しい恨みや憎しみが込められている。その男たちは、本来ないはずの列車に乗り込み、確実に自分に近づいてきている。という内容の映像だった。ガラス越しの恐ろしいくらいの悪意が詰まった目線がテレビの映像とは思えず、本当に背筋が凍ってしまった。その映像が怖すぎたので、近くの友人に共有しようと同じ映像を巻き戻ってみようとするが、その映像は見つからない。本当に悪いものは消えるから と聞いた言葉を思い出す。自分がいる場所がよく似た列車のなかだと気づく。といったところで目が覚めた。明け方の4時半である。怖すぎてかまみくラジオを流してねる。今日はゆっくり眠りたい。