2021/7/30 日記

7月の最終金曜日が終わりましたね、頑張って生きた…。帰り際、苦手分野で結構ミスしてたのを偶然気づいて、めちゃくちゃ焦りました。帰り際のミス発見は心臓に悪い。とりあえず何事もなく終了したのでよかった。今週の仕事・生活は「嵐の前の静けさ」といった感じで比較的落ち着いていた。しかし、職務状況は「難破しそうだが、大陸に行くか戻るか迷っている」中にいるペーペーです。結局一番時間かかるのは社内調整。

 しかしながら、一緒に働いている上司は、私よりも大変なはずなのに常に朗らかだし(すごい!)優秀なので、まだ一緒に働けるということがうれしいというか、勉強になるので有難いなという気持ちです。

 人生100年時代(今もそうだよね?)と言われつつも、時が過ぎる体感(感覚)は今も昔もきっと変わっていないのは不思議だな。常にあと100年自分に時間があると思うと、もう少し心の余裕とか俯瞰の視点が身につくのかな…とか。この「100年」は「老い」による変化の観点は全く入っていないですが。数年前、生きるのが大変すぎると信頼できる方に相談したことがある。その時に歳を取れば感情の起伏が落ち着いてくるって言われた。その時はあんまり腑に落ちてなかったけど、若干わかった気がする。数年前の自分だったら仕事の意味わかんないことで頻繁に切れてる、傷ついている。でも、今感情の踏切を持てるようになった気がする。このように自分の変化を探したり、昔のことを回想してぼんやり思考をめぐらす時間が一番楽しいです。

 

質問 「人間の精神状態の移り変わり」そのものを物質的に表すとしたらどういう表現で表しますか。